この記事では、東京リベンジャーズに登場する佐野万次郎(マイキー)のプロフィール(どういった人物なのか)、強さはどれくらいなのかについて詳しく紹介していきます。
マイキーはトーマン(東京卍會)の総長であり、トーマンのメンバーからは慕われ、頼られる重要なキャラクターです。
また、マイキーの強さがわかる武勇伝や、どのような人物像なのかなどもあわせて紹介していきます。
- マイキーのプロフィール
- マイキーの強さや性格
- マイキーの人物像について
気になる方はぜひ最後まで読んでくださいね!
それでは紹介していきましょう!
東京リベンジャーズ佐野万次郎(マイキー)のプロフィール
マイキーどの時もビジュ良すぎて🤦♀️
でもプロフィール見たら1990年生まれってめっちゃ先輩でうけるリアルだったらもう31歳じゃん笑 pic.twitter.com/X6rrQjb22H— みーちゃん (@3232_323_) June 25, 2021
キャラクター名 | 佐野万次郎 |
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通称 | マイキー |
生年月日 | 1990年8月20日 |
血液型 | B型 |
星座 | しし座 |
身長 | 162㎝ |
体重 | 56㎏ |
所属 | [過去] 東京卍會総長 ⇒ 関東卍會総長 [現代(未来)] 東京卍會総長 ⇒ 関東卍會総長 ⇒ 梵天首領 |
妹 | 佐野エマ (異母兄弟) |
兄 | 佐野信一郎 |
愛機(設立前) | ホンダ「Dio」 |
愛機(設立後) | ホンダ「CB250T」 (通称:バブ) |
イメージカラー | 赤 |
好きなもの | オムライス(旗付き)、どら焼き、たい焼き |
嫌いなもの | 辛いもの |
憧れの人 | 佐野信一郎 |
夢 | 不良時代を創る |
意外な一面 | ファミレスで頼んだお子様ランチのオムライスに旗が付いてないと機嫌が悪くなる。 |
お気に入りの場所 | 昔から愛用しているタオルケットの端っこ |
名言 | 「だからオレが不良時代を創ってやる」 「パーの親友(ダチ)やられてんのに”愛美愛主„に日和ってるやついる? いねぇよなぁ!!?」 |
東京リベンジャーズの最強マイキーの強さとは
マイキー名言集
「オマエは喧嘩が強えぇだけ。心がねえ」
真の強さは心の強さ。 pic.twitter.com/tJZ2cYfKkp— 東京卍リベンジャーズ情報まとめ (@revengersguy) May 16, 2021
作中では「無敵のマイキー」の異名を持ち、蹴り技を得意とし、その威力は「核爆弾みてーなケリ」と称されている。
86抗争前に長内を一発KO!
トーマン初代3番隊隊長、パーちん(林田春樹)がボクシング経験者であるメビウス(愛美愛主)の長内信高(メビウスの総長)に倒された際、長内を一蹴りで沈めた。(3巻より)
血のハロウィンで暴走状態に…!?
血のハロウィン(2005年10月31日)では、マイキーがバルハラ(芭流覇羅)の隊員であるチョンボに左足を掴まれ、チョメに羽交い絞めにされた状態で羽宮一虎(現:バルハラ/元:トーマン創設メンバー)から鉄パイプで何度も頭を殴られます。
しかし、羽宮一虎が放った言葉に対し激高。我を忘れ暴走状態に入り、チョメを投げ飛ばし、左足を掴んでいたチョンボごと羽宮一虎を巻き込み2人まとめて一蹴りで飛ばした後、行く手を阻む半間修二(バルハラ副隊長)のこめかみを一蹴りして沈めました。(7巻より)
聖夜決戦では桁違いの強さの大樹をも一発KO⁉
聖夜決戦(2005年12月25日)では、三ツ谷隆(トーマン2番隊隊長)と柴八戒(トーマン2番隊副隊長)、タケミチ(花垣武道/トーマン2代目1番隊隊長)が柴大樹(10代目黒龍総長/柴八戒の兄)と戦うが、柴大樹の桁違いの力に押し負けます。
礼拝堂の外には黒龍の戦闘員が100人いる不利な状況で絶体絶命の中、マイキーとドラケン(龍宮寺堅/トーマン副総長)が到着。
マイキーは柴大樹から顔にパンチを入れられるが、こめかみに蹴りを入れ返して一撃で沈め、このとき「大樹が(視界から)消えた」という表現が描写で使われるほど一瞬の出来事だったことがわかります。
一方のドラケンは1人で黒龍の戦闘員100人を倒していました。(12巻より)
ドラケンの強さなどはこちらの記事にまとめているので、ぜひ参考にしてみてください!


立ちはだかるイザナと互角の勝負の末…
関東事変の最終決戦(2006年2月22日)では、マイキーと黒川イザナ(天竺総長)の頂上対決が描かれています。
黒川イザナは生まれ持った格闘センスでマイキーと互角に渡り合い、今までマイキーが戦ってきた相手の中で1番多く打ち合っており、両者の譲らない展開がしばらく続きます。
しかし、マイキーは黒川イザナのガードの上から攻撃し続けていたため、黒川イザナの手足はぼろぼろで限界寸前の中、こめかみに蹴りが入ったことで頂上対決は幕を閉じました。(20巻より)
東京リベンジャーズのマイキーの人物像・魅力
マイキーのいろんな姿が魅力的で素敵☺️というらくがきも! pic.twitter.com/CunR0TmLk7
— にと (@2to333) August 20, 2020
マイキーは東京リベンジャーズに登場するキャラクターの中でも最もカリスマ性に優れ、人を喧嘩の強さだけで判断せず、人柄や内面で見極める観察眼を持っています。
タケミチとの出会いやそこでの観察眼
タケミチと初めて出会ったシーンでは、喧嘩賭博の主催者であるキヨマサ(清水将貴)に対し、勝ち目のない不利な状況でも守るべきもののために気合と根性で立ち向かうタケミチを気に入り、「オマエ 本当に中学生?」と突然問いかけ、「タケミっち 今日からオレのダチ‼なっ♡」とあっさり受け入れており、鋭い観察眼が伺えます。(1巻より)
タケミチのプロフィールなどはこちらの記事にまとめているので、ぜひ参考にしてみてください!
亡き兄の面影と目指すもの
また、タケミチとマイキー、ドラケンの3人で河川敷にいるシーンでは、マイキーの憧れであり、唯一慕い、尊敬していた佐野信一郎(兄)に無鉄砲な性格が似ているから友達にしたと話しており、そのあとタケミチに対して「だからオレが不良時代を創ってやる」といい自信のある表情はどことない安心感と強いリーダーシップを感じさせられます。(1巻より)
集会で見せたカリスマ性
パーちんの友達とその彼女が襲撃された後の集会では、マイキーがパーちんにメビウスを潰すか潰さないかという問いかけをし、悔しいし潰したいという嘆きに対して、全体に「こんなかにパーのダチやられてんのに迷惑だって思ってる奴いる? パーのダチやられてんのに日和ってるヤ奴いる?いねぇよなぁ!? メビウス潰すぞぉ‼」といい、仲間想いで優しい一面とチーム全体の指揮を上げるカリスマ性が描かれていました。(3巻より)
ドラケンもお手上げ…⁉
しかし、そんなマイキーにも普段の日常生活ではドラケンに世話を焼かせており、注文したお子様ランチのオムライスに旗が付いていないと不機嫌になり、それを見かねたドラケンが持参した旗をさすシーンがあったり、食後はすぐに眠りに落ちてしまうマイキーをおんぶして連れて帰ったりと子供っぽく、かわいい一面もあります!(2巻より)
ほかにも寝起きは髪もボサボサで、昔から愛用しているお気に入りのタオルケットの端っこをいじる癖があり、普段とのギャップが魅力的ですよね!(16巻より)
東京リベンジャーズマイキープロフィール!強さや性格・魅力全てを解説まとめ
今回は東京リベンジャーズの佐野万次郎(マイキー)のプロフィールに関して紹介しました。
最後にここまで紹介してきたマイキーの特徴などをまとめておきます。
- 常人を超えた桁外れの脚力でほとんどの敵を一瞬で倒せる
- 関節が柔らかく身長差のある敵に対しても戦うことができる
- 暴走状態に入ると我を忘れ、息の根を止める勢いで攻撃し続けてしまう
- カリスマ性と人を見極める観察眼を持っている
- 不良道に対する強い信念と仲間を想う優しさ
- 兄が憧れの存在であり、慕い続けている
小柄な体系をカバーできる関節の柔らかさと強靭な脚力から繰り出される蹴りで「無敵のマイキー」の異名の通り相手を圧倒し、戦況を一変させてしまう戦闘シーンや仲間への思いが強く仲間のためならチームを率いて指揮を上げるシーンが印象的でした。
オムライスの旗が付いていないと不機嫌になるシーンはギャップがあり、可愛いですよね!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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